おとしごろ

「う…」
「どうした左近」
「いえね、頬の傷がちょっと…疼くんですよ」
「…左近も年か…？」
「……。ま、そのようですなァ…」

なんとなくへこむ家老。
あんな言い方したけど、本当は心配してる殿。
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夜も涼しくなってきましたね、秋を感じます。
今回の絵は…自分の、子供の頃に 怪我した箇所が
痛い…というか痛痒かったので…。
傷の奥？がうずうずして気持ち悪いです。
（湿気が多かったり寒かったりすると
　たまになります。と…年か？）
わりとビッグな怪我だったとはいえ
もう傷跡も薄くなっているのにまだ痛むとは…。
それで左近の頬のはあんなでっかい傷だしなあ、と
うっすら考えた為です。
全身に傷がある…というイメージを
彼に対して持っているので
いろんなところが気になりそうだなーと思いました。
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今さらですが別館の史跡レポを
ちょっと更新しました。まじ亀更新…！
右メニューリンクの一番下の方からとべます。
引き続き書いていきたいです。忘れるから…