宅配青年 殿と団地左近/最終回

彼を家におく事にして。

気に入ったコが来てもとって食ったり
そういう場所へも遊びに行こうとも考えなくなった。
俺も変わったもんだな…。
（金あるはずなのに そういうとこ行き過ぎて
　団地暮しだった説を推奨。マジ好色）

趣味は、… あ な たです。

（初な殿を徐々に開発していくのが
　楽しくてたまらないおっさん。
　といいますか、おっさんパソコン使えば？
　原稿手書きとはまたアナログですな、
　ある意味古い人間ですから）


はは、だんだん慣れてきて態度がでかくなってきたな。
ま、それも俺に心許してくれてるってことでね。
そこもまたかわいいもんだ。

（勝 猛より清 興のほうが
　文書にあって確かな名前？だそうで）

そのうち左近に慣れ過ぎた殿が
左近がしたてに出ているのをイイ事に
命令口調になってきて
「まるで殿様のようですな、
　殿、と呼ばせていただきましょう」
と左近が冗談まじりに言って、
その時、あっ…と 言った本人も言われた殿も一瞬
懐かしいような変な感じをうけますが（デジャヴ）
気のせいだったと思い直します。（輪廻転生!!）

（けどこれ…楊さんも言ってたけど
　ほんとおっさんが美味しいだけじゃないか！くそー！）

殿はおっさんがいろいろ書いてるのをみて
殿も勉強しはじめて もともと賢いので
大企業うかったりしてみるみるうちに出世します。
マジ重要ポスト、官僚とか？
でも忙しくても毎日電話とメールはマメに。
（おっさんから勝手にきます）
おっさんは、殿が綺麗な顔なので
女の子が言い寄ってくるだろうと、とても心配です。
でも殿はおっさんが好きなので女の子に興味がありません、
かっこいいのに勿体無いと周囲からの声も…。
あと、おっさんもの書きなのに何故モリモリですかとか、
さあ…　し　ら　ん　。

まあとにかくですね、
来世でそいとげて幸せになってくださいねって話ですよ。
でもおっさんがまた殿かばって交通事故とか
ガンとかで先におなくなりになったら
マジまた殿ひとりぼっちだよね。
でも今度は殿はさこんの意志を
胸に強く生きて欲しい。（妻は娶らない）
もし左近が逆だったら殿が好きすぎるので
後追って死んでしまうかもしれない。
（おとこは弱い生き物）
とここまで考えてものすごいブルーになったので
希望はふたりなかよく老いていって
公園や河川敷で散歩とかしていて欲しいです。


おお…こんなキモ妄想に
おつき合い頂き有り難うございました。
ほんとどうかしてましたね。

（毎回おっさんとか
　さこんきもいとか言いまくってますが
　本当は大好きなんですよー！）